ショッピングに訪れた人たちで賑わう二子玉川ライズ。そこに突然現れた不思議なベンチ。座ってみると、それは旅に誘う不思議なベンチだった……
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.が20代、30代の男女に調査したところ、「最近、仕事中心の生活になっていると思う」と答えた人が62％、「同じような日々を過ごしている」と答えた人が80％おり、71％の人が「いつかはまた海外旅行に行きたい」と思っていることが明らかになった。
いつかは海外旅行に行きたいけれど、行けていない――こういう人たちに、旅に出る時のワクワク感、旅の楽しさを思い出してもらいたい、そうした思いから、この“空飛ぶベンチ”が企画された。
ベンチは、公園、オフィス、駅のホームと、日常生活を送っていれば、よく目にする。日常の象徴となっているこのベンチを、非日常、旅の世界へのトビラにすることで、旅の楽しさやワクワク感を思い出し、日常に満足せずに新しい旅に出かけるきっかけを演出しようとするもの。
こうして仕掛けられたサプライズに、若者だけでなく、小さな子供からお年寄りまで、多くの人が集まった。ベンチに座る。すると、足元に映像が映り、振動や煙、風の演出。驚いて思わず声を出す人、あ然とスクリーンを静かにじっと見つめている人、スクリーンの上に寝転ぶ子供たちなどその反応は様々。突然現れたベンチは非日常を演出し、笑顔の連鎖を作り出した。
「旅は人生を、豊かにする」。そんなことを改めて思い出した人も多かったのではないだろうか。
「アメリカン・エキスプレス®・スカイ・トラベラー・カード」は、国内外問わず頻繁に旅行をするフリークエントフライヤーの利便性を追求した商品で、まさに旅をする方々をサポートするカードです。マイルの失効やマイル獲得の分散などを軽減するように設計されています。最大の特長は、ポイントの貯まりやすさとマイル移行時の利便性。乗れば乗るほどより多くのポイントが貯まり、貯まったポイントはアライアンスに関わらず14の提携航空会社（2014年8月現在）のマイルに移行できます。
