亀梨和也、最後まで強引一途に 『セカンド・ラブ』最終回
人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也と女優の深田恭子の出演でスキャンダラスな“激愛”を描いてきたテレビ朝日系ドラマ『セカンド・ラブ』はきょう20日(後11:15)が最終回。中川慎子プロデューサーは「最終回では“激愛”の完結にふさわしく、初回の出会いの頃をほうふつとさせるような今ドキ男子にありえない熱量と強引さを併せ持った、激しく!一途な!!平慶(亀梨)が戻ってきます!」とアピールしている。
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コンテンポラリーダンサーの慶と高校教師・西原結唯(深田)が運命の出会いを経て、燃えるような恋に落ち、「年下男性からこんな風に突然、激しく揺さぶられたら…」と大人の女性たち潜在的な欲望をくすぐってきた“大人のおとぎ話”も最終章。
慶の仕事がうまく回り始めたことで、すれ違いが生じ始めた二人。大きな夢を追い求める慶と、ささやかな幸せを求める結唯は、愛し合いながらも同じ方向を向くことができず、先週放送の第6話で結唯から別れを切り出してしまう。
そして、最終回。別れから約1年を経て、再会を果たす二人は“衝撃の結末”を迎える。そのカギを握るのは、まさかの「レタス(!)」と中川プロデューサー。愛を取り戻そうとする慶と、それをはね付けて前へ進もうとする結唯。亀梨が「まさに『セカンド・ラブ』という結末!」と興奮していた二人の激愛の行方に注目だ。
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