根強い人気を誇るアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズ。最初の作品「新世紀エヴァンゲリオン」の舞台は、2015年の箱根。6月22日は、第1話「使徒、襲来」で主人公の碇シンジが、使徒サキエルという怪獣のような存在に襲われる日だ。初回放送時は20年後の近未来の話だったのに、あっという間に追いついてしまった。
ネットでは、この日を記念して、さまざまな使徒が日本各地に出現している。なかには「可愛過ぎて、倒せない」と困惑してしまうパターンも。
【UPDATE】「新世紀エヴァンゲリオン」の広報対応をしているキングレコードの担当者に電話取材したところ「作中では日付を明示しておらず、第1話『使徒、襲来』が6月22日の出来事だったという公式設定はありません」として、緒方恵美さんの発言は出演者としてのアンオフィシャルなものであると説明した。(2015/06/22 17:58)
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■きっかけは、碇シンジ役の声優・緒方恵美のツイート
■暇そうなエヴァ初号機と、使徒を気にする「ぐでたまちゃん」
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■使徒襲来
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