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「日本のフルーツは世界トップクラス」果実たっぷりソーダカクテルの動画とレシピをどうぞ

わあ美味しそう! フルーツリキュールを使って、おうちで手づくりの“しゅわしゅわ”ソーダ・カクテルとおつまみを作ってみましょう。
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日本のフルーツの品質は、世界でもトップクラスだってご存じですか? ワインの本場、フランス・ブルゴーニュ地方のリキュールブランド、ルジェ・ラグート社のオーナー、オリビエさんは、日本のフルーツの美味しさに感銘を受けたそう。

そんな日本のフルーツへのリスペクトを込めて、オリジナルムービーが作られました。日本各地の美味しいフルーツとご当地の女性がキュートにダンスしています。ハッピーな気分で、美味しいフルーツを味わってみたくなりますね。

世界に誇れる日本のフルーツは、そのまま食べてもじゅうぶん美味しいけれど、もっといろいろ楽しみたい。そんなあなたには、自宅で簡単に作れるソーダ・カクテルはいかがでしょう? 果物と相性ぴったりのフルーツリキュールを使えば、すぐに美味しいカクテルができちゃいます。

さぁ、フルーツリキュールを使って、手づくりの“しゅわしゅわ”ソーダ・カクテルを作ってみましょう。休日の昼下がり、カクテルと簡単おつまみがあれば、いつものおうちがおしゃれなカフェバーに変身です。

蜜たっぷり。シャキシャキ青森リンゴのカクテル

蜜たっぷりでシャキシャキの青森リンゴを使ったカクテル。ナッツやドライフルーツが入ったライ麦パンと一緒に、休日のブランチはいかがでしょうか。

ジャーやグラス1杯分のカクテルを作るなら、リンゴ1/6個を、皮付きのまま蝶切りにして、ジャーに入れます。そこに「ルジェ グリーンアップル」とソーダを1:3の割合で注ぎましょう。グリーンアップルの風味に、リンゴが馴染んで、奥深い味わいに。

おつまみのハード系パンは、薄くカット。今回は、そば粉とドライフルーツの入ったライ麦パンを使いました。クリームチーズをたっぷり塗って、くるみをのせていただきます。

丸ごと美味しい。瀬戸内レモンのカクテル

温暖で陽当たりのよい瀬戸内は、柑橘系の果物の栽培がさかんです。なかでも瀬戸内産のレモンは、防腐剤などを使っていないので、そのまま皮ごと料理や飲み物に使えます。

休日の午後は、レモンとクランベリーのさわやかな香りを楽しめるカクテルと、こんがり焼いたバケットで、とっておきのブランチはいかがでしょう。

レモン1/2個を半月型にカットして、ジャーやグラスに入れたら、「ルジェ クランベリー」とソーダを注ぎましょう。ルジェとソーダの割合は1:3。しゅわしゅわのソーダがはじけて、レモンの爽やかな酸味が広がります。ミントの香りをプラスしてもGood!

とろーりチーズとトマトのバケットは、細切りチーズにマヨネーズを混ぜてトーストすると、チーズがトロットロになりますよ。カットしたミニトマトをプラスして、チーズに焼き色がつくまで焼きましょう。トマトの甘味が増して、美味しさがさらにアップします。

山梨のブドウ、香り高い大人のカクテル

世界に誇れるワイナリーがたくさんあることで知られるブドウの産地、山梨。山梨のブドウを使ったカクテルと簡単おつまみレシピを紹介します。これから、お友だちを招いてホームパーティも楽しめるはず。

大粒のブドウを半分にカットして、ジャーに入れたら、「ルジェ アプリコット」とソーダを1:3の割合で注ぎましょう。アマレットジンジャーのような香り高い大人のカクテルに、ブドウの甘味が広がります。

カクテルに合わせる料理は、ドイツ生まれのパンケーキ「ダッチベイビー」がおすすめ。グラタン皿やダッツオーブンがあれば、作り方は意外と簡単。お家にある食材でできちゃいます。

薄力粉80g、牛乳120ml、卵3個、塩少々を混ぜて、生地を作ります。オーブンに、ダッチオーブンを入れて210度に温めたら、バターを大さじ1杯をに入れましょう。バターが溶けたら、生地を流し込んで焼きます。約13分〜14分くらいで、ボワッと膨らんできたら焼き上がりのサイン。熱いうちに生ハムやフルーツをのせていただきます。オリーブオイルをかけると、さらに美味しい。

ダッチベイビーは一見ケーキのようですが、砂糖を使わないので“甘くない”のが特徴。いろいろな食材とあわせてアレンジしてみるのもおすすめです。

(写真・スタイリング:今道しげみ)

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