2月20日、テイラー・スウィフトはアメリカ・ペンシルベニア州で共に育った幼なじみの結婚式で付添人をつとめた。
テイラーが花嫁ブリタニー・マックさんに初めて会ったのは生後10日目だったそうだ。Instagramに投稿した写真にはこう書かれている。
「私が花嫁に出会ったのは生まれて10日目。花婿に出会ったのは幼稚園の時です。その2人の結婚式で花嫁の付添人をするなんて、こんな幸せなことはありません! ブリタニー、ベン、おめでとう!」
Advertisement
意外かもしれないが、テイラーが花嫁の付添人を務めるのは今回が始めてだ。2015年5月のピープル誌のインタビューでテイラーはこう述べている。
Advertisement
「初めて花嫁の付添人になります。これは私にとって、とてもとても重要なことなんです。だって生まれた時からの親友が、4歳の時から知っている男性と結婚するんですから」
付添人を頼まれたのは約1年前。その時にブリタニーから送られたメッセージを、テイラーはInstagramに載せている。
メッセージ「テイラー、あなたは私にとって友達以上、親友以上の存在。あなたは私にとって姉妹です。結婚式でそばにいてもらう人は、あなた以外に考えつきません。付添人になってくれる?」
メッセージに添えられている写真にうつる、動物の着ぐるみを着た女の子たちは、テイラーとブリトニーだ。
結婚をして幸せなブリタニーと、付添人になって幸せなテイラー。14年前、ふたりはこんなティーンエイジャーだったようだ。
Advertisement
ハフポストオーストラリア版に掲載された記事を翻訳しました。
▼関連スライドショー(写真をクリック)▼
【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー