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2016年04月03日 18時39分 JST

シリア軍がISから奪還のパルミラで40人以上の遺体発見 女性や子供も

ASSOCIATED PRESS
In this picture taken Friday, April 1, 2016, damage is seen in the ancient city of Palmyra in the central city of Homs, Syria. Explosions rocked the ancient town of Palmyra on Friday and on the horizon, black smoke wafted behind its majestic Roman ruins, as Syrian army experts carefully detonated hundreds of mines they say were planted by Islamic State militants before they fled the town. (AP Photo)

シリア政府軍が過激派組織IS(「イスラム国」)から奪還した古都パルミラで、少なくとも45人の遺体が発見された。ロイターが伝えた。

シリア政府軍はロシアの空爆などの支援を受け、3月27日にISからパルミラを奪還した。埋葬所は、これまでにパルミラ北東の端に1カ所しか見つかっていない。遺体にはISに捕らわれた民間人と、シリア政府軍の軍人が混在しているという。

4月1日のシリア国営SANA通信によると、遺体には多くの女性と子供が含まれており、首が切られているものもあるという。

パルミラは2015年5月にISが支配下に置いたが、当時の4日間の戦闘で少なくとも400人が殺害されたと、SANA通信は伝えていた。ISはその後、パルミラの遺跡を爆破する映像などを公開していた。