小林幸子、NHKで“歌のお姉さん”に 「アレンジ演歌」を伝授
歌手・小林幸子(62)が、NHK BSプレミアムの子ども番組『ワラッチャオ!』(毎週日曜 前10:30~10:59)に“歌のお姉さん”としてレギュラー出演することがわかった。3日放送の番組内で発表された。
Advertisement
「子どもたちに“笑い”を届ける」ことをテーマに2013年から放送されている同番組は、初代お姉さんに桑子真帆アナウンサーを起用するなど、異色の子ども番組として話題に。10日放送回からは、芸能生活50年を超す超ベテランで、インターネット上で“ラスボス”の愛称で親しまれる小林を“歌のお姉さん”として迎える。
小林は、歌コーナー「アレンジ演歌道(みち)」を担当。子どもたちに人気のヒット曲に演歌の技法とエッセンスを取り入れ、楽しく歌おうというコーナーで、小林がこぶしのきかせ方から振り付けまで伝授する。
初回の課題曲は、おなじみのアニソン『キューティーハニー』。小林のレパートリーに入っているという同曲が、一体どのようにアレンジされるのか。番組イメージを取り入れた“ド派手”衣装にも注目だ。
Advertisement
【関連記事】