4月22日午後4時20分ごろ、神戸市北区道場町の新名神高速道路での工事現場で、橋桁(高さ20メートル)が約120メートルにわたって落下した。神戸市消防局によると、工事関係者の1人が死亡、9人が重軽傷だという。神戸新聞NEXTなどが報じた。神戸新聞NEXTなどが報じた。NHKニュースによると、落下したのは全長およそ500メートルの有馬川橋の一部で、高速道路の下には国道176号線が走っている。警察は、巻き込まれた車がないかなど、確認を急いでいる。関連記事社会神戸Japan橋桁 落下有馬川橋|