前大阪市長の橋下徹氏(47)が7月6日、自身のTwitterで、東京都知事選(14日告示)への立候補を正式表明した小池百合子元防衛相について「都議会と対決する姿勢に都民は支持するだろう。都民は都議会を信用していない」などとつづった。
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橋下氏は大阪府知事、大阪市長時代には「既得権益をぶっつぶす」と議員定数削減など数々のバトルを繰り広げてきた。小池氏が「都議会の冒頭解散」を“公約”としたことについて「こりゃ参謀がいないな」と指摘もした。
さらに、小池氏の動きに「大阪維新の東京版再来か?」ともツイートした。
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都知事が解散権を行使するためには、都議会による不信任決議が必要になる。小池氏は会見で「私が知事にふさわしくないと考えれば不信任案が出てくる」との見解を示した。
橋下氏はさらに、メディアに対して「小池さんに突っ込めよ。レベルが低い」と不満を記した。
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