ホールインワンじゃなくて、ドローンインワンだ。
8歳のゴルファー、ルビー・カバナーさんがオーストラリア・ニューサウスウェールズのマジェンタ・ショアズ・ゴルフコースでティーオフしたときに、彼女を撮影していたドローンを跡形もなく破壊してしまった。
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画像から、ゴルフボールが彼方に飛んでいくのと同時に、ドローンがテールスピンし始めるのが分かる。
カバナーさんはただのアマチュアゴルファーではない。アメリカ子供ゴルフ世界選手権で2回決勝に進出してからは、オーストラリアのザ・デイリー・テレグラフは彼女を"ゴルフの天才"と呼んでいる。
彼女は8月30日、自分のフェイスブックページで「あら、ごめんなさい、アレックスおじさん、あなたのドローンを殺しちゃった😬」とコメントした。
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確かに、以前のフェイスブックページ投稿からは、彼らはドローンと一緒に楽しくやっていたことが分かる。
ドローンとその持ち主は、どちらもちょっと傷ついているようだ。
おっと。
ハフポストUS版より翻訳・加筆しました。
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