あなたが赤だと思っているものが、他人にとっては赤ではないということを考えたことがあるだろうか?
アメリカ国立眼病研究所(NEI)によれば、北欧人種の男性8%と女性0.5%には、共通する赤緑の色覚異常がある。しかし、当事者の多くは自覚していない。
YouTubeの視覚研究チャンネル「マインド・ウェアハウス」が投稿した動画を見ると、赤と緑の識別が困難な色覚異常から、白黒にしか見えないという色覚異常まで、あらゆるケースについてテスト、診察、実験をしている。
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色覚異常の人たちが地球上にあるものをどのように見ているのか、興味を掻き立てられる。この動画は公開されてから800万回以上視聴され、視覚障害者と通常の視覚を持つ人たちの両方の視聴者から13000以上のコメントが寄せられている。
この動画は、色覚異常がどのようなものか、あなた自身をテストするための写真をアップロードできるサイトを紹介している。上記を見て、チェックしてみよう。
ハフポストUS版より翻訳・加筆しました。
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