JR東日本は3月7日、会社発足30周年を記念して、1634駅分の入場券セットを「鉄道の日」の10月17日から発売すると発表した。300セット限定販売で、価格は22万8760円。入場券は実際に使用することができ、2018年3月31日まで利用できる。
発売されるのは通常発券される薄いものではなく、厚手の硬券タイプ。2017年4月時点での営業駅の入場券が揃う格好だ。申込みはホームページ、または郵送で受け付ける。
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JR東日本の広報担当者はハフィントンポストの取材に対し、「使ったあとも駅員に申し出ていただければ持ち帰りできます」などと話した。
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