これこそ、やらなきゃよかったと後悔する典型的な例だろう。
ニック・ブルさんが、シャムロックという名の引退した競走馬を軽く走らせようとしたが、まさか必死に馬にしがみつくことになろうとは思いもしなかった。ニックさんにとって不運なことに、シャム爺さんは過去の栄光をちょっとだけ取り戻そうとしたようだ。
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「うわー、シャムロック。ああ、神様。シャム、シャム、うわあああ、うわー、シャム。やめてくれ! シャム。うわー、うわー、シャムロック。うわあああ」
ブルさんは、簡単には忘れられない乗馬体験をした時、こうやって叫び声を上げた。
しかしこれは、強力吸水クロス「シャムワウ」のCMではない。この男性は本気でこの馬のスピードを落としたかったのだ。
ブルさんはYouTubeの説明欄に、「汚い言葉を使ってしまい、また最後に女の子っぽい叫び声をあげてしまってすみません」と書いた。
馬からふり落とされたんだ、当然だ。叫びたいだけ叫んでいい。
ハフィントンポストUS版より翻訳・加筆しました。
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