ワシントンD.C.に向かう電車が立ち往生 だが、ピザを注文したら届いた

「お腹が空いたし」

ニューヨークからワシントンD.C.へ向かっていたアメリカの鉄道「アムトラック」が5月14日、電気系統のトラブルで停車し、何時間も線路上で立ち往生していた

この状況で、ある乗客がちょっと変わったことを思いついた。

電車は走行中に技術的なトラブルが起きて停止し、代わりに乗客を乗せる救出車両が来るのを待っていた。乗客は長時間車内で待機を余儀なくされたが、Twitterユーザーの@MitchKatzは車内からピザを注文した。

「お腹が空いたし、問題も解決する」と、彼はツイートした。

@amtrak 161便に閉じ込められてお腹が空いたし、問題も解決する

配達のために丘を降りて来てくれたピザの配達人に感謝

一方、一部の乗客はまだ母の日を祝っていた。

母親たちは母の日にシャンパン1本をシェアしている。だから少なくとも#amtrak161の中は盛り上がっている

他の人たちはビールを飲んだ。

ビールを提供してくれた@Amtrak食堂車のクルーに感謝!乾杯!🍻

ここで体験したことをツイートした乗客によると、電車は「深刻なエンジントラブル」が起き、電力を失った。アムトラックは目的地まで乗客を運ぶため、救出車両2台を向かわせた。しかし一部の乗客は、全員が座席に座れなかったとツイートした。

救出車両が向かっている途中です。

BuzzFeedのリーガルエディター、クリス・ジェイドナー氏もこの電車に乗車していて、ニューヨークを出発して7時間ほど経ってようやくワシントンに到着したとツイートした。

帰宅!ペンシルベニア駅からワシントン・ユニオン駅までたった7時間ちょっとで着いた。😬

ハフポストUS版より翻訳・加筆しました。

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