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2018年02月14日 12時17分 JST | 更新 2018年02月14日 17時58分 JST

平野歩夢が銀メダル、選手生命脅かす大けが乗り越え… 平昌オリンピック

スノーボード男子ハーフパイプ決勝、平野歩夢選手が銀メダルを獲得しました👏

平野歩夢
Cameron Spencer via Getty Images
平野歩夢

平昌冬季オリンピック第6日の2月14日、スノーボード男子ハーフパイプの決勝があり、ソチ大会銀メダルの平野歩夢が2回目で95.25を出し、銀メダルに輝いた。五輪連覇のショーン・ホワイトが最終競技で高得点の97.75をマークし、3個目の金メダルを獲得した。

平野は2回目の競技で、縦横にひねりながら4回転する最高難易度の「ダブルコーク1440」の連続技に成功。さらに半回転少ないダブルコーク1260の連続技を組み込んだ。高得点の95.25をマークしトップに入ったが、王者ホワイトが3回目で逆転し、一歩届かなかった。

競技後のインタビューで平野は、「前回も銀メダルで、上を目指すために4年間かけて練習してきたので、ちょっと悔しさは残ってますけど、自分が今できる範囲の中では全力でやれた」とコメント。

「(ホワイトとスコッティ・ジェームズの)3人で争って、今までで1番の大会だったんじゃないのかなと思います」と振り返った。

Cameron Spencer via Getty Images
表彰台に立った平野歩夢、ショーン・ホワイト(アメリカ)、銅メダルのスコッティ・ジェームズ(オーストラリア)

平野歩夢選手は1998年11月29日、新潟県村上市生まれの19歳。

2014年のソチ五輪で銀メダルを獲得したが、2017年3月、選手生命を脅かす大怪我を負った。アメリカで開催されたプロ大会で「ダブルコーク1440」の大技に挑んで転倒。左ひざの靱帯と肝臓を損傷し、約2カ月間リハビリに専念した。大けがを乗り越え、挑んだオリンピックだった。