アート&カルチャー
2018年02月26日 17時26分 JST | 更新 2018年03月08日 16時47分 JST

羽田圭介の新小説、タッグを組んだのは意外な◯◯だった

“五感で読む”小説が、新しくて面白い

時事通信社
羽田圭介

小説「スクラップアンドビルド」などで知られる芥川賞作家の羽田圭介さんと、意外な商品がコラボした。

タッグを組んだのは、爽快感溢れるミントタブレットでお馴染みのフリスクだ。

新商品、「フリスク・ネオ・ホワイトピーチ」発売の記念コラボとして、一風変わった短編小説シリーズを羽田さんが書き下ろした。

小説とは一見繋がりを感じられないフリスクだが、小説と連動することで、新感覚の読書体験を味わうことができる。

デジタルコンテンツ「#白桃と没頭」はスマートフォンに対応しており、物語の展開に合わせて文字が動く(視覚)、音が鳴る(聴覚)、スマホが振動する(触覚)、などのギミックが満載だ。

「フリスク・ネオ・ホワイトピーチ」を食べてジューシーな甘みと香りを体感すれば、全身で物語に「没頭」することができる。

すでに公開中のシリーズ第1弾「なぜ自分は、今までそれを」は、出版業界で働くOLが主人公。

デスクに突っ伏しながら、出張中に出会った猫に想いを馳せていると、世界が一変する物語。猫の鳴き声や白桃の香りを臨場感満載に表現している。

本といえば「ページをめくらないと読んだ気がしない」という人もいるが、紙媒体のデジタル化が進む中でスマホならではのギミックを活かした小説を体験すると、読むという行為の楽しさが進化しているように感じる。

かつては「Sharpen you up(君をキレキレにする)」と銘打っていたフリスクならではの、新しい挑戦と言えるかもしれない。

近い未来、読書がアトラクションになる日が来るのかもしれない。

#白桃と没頭 公式サイト