アート&カルチャー
2018年04月07日 16時51分 JST | 更新 2018年04月07日 16時56分 JST

稲垣・草彅・香取の『クソ野郎と美しき世界』公開 「忖度しないように」太田光がマスコミに釘さす一幕も

「(3人は)いろいろあったじゃないですか。こうして大スクリーンでのびのびと演技をしているだけで、僕はもうジーンときました」

香取慎吾、稲垣吾郎、草彅剛
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香取慎吾、稲垣吾郎、草彅剛

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾らが出演した映画『クソ野郎と美しき世界』の公開初日舞台挨拶が4月6日、東京・二子玉川で行われた。同作は4月6日から2週間限定で、タイトル「クソ野郎(86)」にちなみ86館で公開される。

舞台挨拶は、歯に布着せぬキャラクターの爆笑問題・太田光が"暴走"する場面もあり、賑やかな雰囲気のなか進められた。

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『クソ野郎と美しき世界』は、4つの短編「ピアニストを撃つな!」(園子温監督)、「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」(山内ケンジ監督)、「光へ、航る」(太田光監督)、「新しい詩」(児玉裕一監督)からなる短編オムニバス作品だ。

稲垣は、園子温監督がメガホンを取った「ピアニストを撃つな!」で主演を務めた。同作について、「みんなやっていそうでやっていない役。香取くんの『シンゴちゃん』という役も、ああいう静かな役は新しい。いつものイメージと違うし、草彅くんの役もかなりぶっ飛んでいる」と話す。

草彅は、「エピソード4まであるんですけど、本当によくまとまって繋がっている。これだけ個性豊かなキャストと監督がよくここまで1つになったなと思う。ここでしか集まれない一期一会の作品」と作品の出来栄えを満足げに語った。

ソフトバンクのCMシリーズ「白戸家」を手がけたことでも知られる山内ケンジ監督と、17年ぶりのタッグを組んだ香取。「幸せな映画に参加できた。素敵な才能が集まって、スパークしている作品です」と喜びをあらわにした。

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稲垣吾郎

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草彅剛

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香取慎吾

同作は、稲垣、草彅、香取の3人にとって、ジャニーズ事務所を退所して以降、初めて公開される映画作品だ。

草彅が主人公のパートでメガホンを取った爆笑問題・太田は、「(3人は)いろいろあったじゃないですか。こうして大スクリーンでのびのびと演技をしているだけで、僕はもうジーンときました」と感慨深げに振り返った。

また、「(映画の成功には)みなさんの口コミが命」と意気込み、「今日もマスコミが来てるけど、どれくらい(テレビで)放映してくれるかっていうね。あんまり忖度しないように」と報道陣に釘をさす一幕もあった。

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爆笑問題の太田光

「新しい地図」を立ち上げて以降、SNSアカウントを開設し、インターネットテレビ「AbemaTV」でレギュラー番組を持つなど、新たな挑戦を続ける稲垣、草彅、香取の3人。

その一環とも言える『クソ野郎と美しき世界』の観客動員数は、公式サイトに毎日アップされるという。

司会者からヒットのボーダーラインが「15万人動員」と伝えられると、香取は「ヒットしたら次にも繋がりますか?」と聞き返し、「みなさんに懸かっています」とTwitterなどSNSへの口コミ投稿を観客に呼びかけた。

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(左から)園子温監督、稲垣吾郎、山内ケンジ監督、香取慎吾、太田光監督、草彅剛、児玉裕一監督

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