NEWS
2018年04月25日 16時38分 JST | 更新 2018年04月25日 16時50分 JST

夏目三久アナ、セクハラを取材時に受けたと告白 「黙認こそがセクハラをはびこらせている」

「あさチャン!」で過去の体験を告白

ニッポン放送の「夏目三久 Tokyo ナビゲッチュ~!」 公式サイトより
1242.com
ニッポン放送の「夏目三久 Tokyo ナビゲッチュ~!」 公式サイトより

フリーアナウンサーの夏目三久さんが4月24日、かつて取材中にセクハラ被害を受けていたことを告白した。自身が司会を務めるTBSのニュース番組「あさチャン!」で明らかにした。

この日の放送では、テレビ朝日の女性記者が、財務省の福田淳一前事務次官からセクハラ被害を訴えている問題に関連し、省庁や地方議会でのセクハラの実態を特集した。

その際、夏目アナはかつて取材相手から「セクハラとも取れる言葉」を、たびたび受けたと告白。被害を黙認することが、「セクハラをはびこらせている」とした上で、「声を上げてはいけないと思わずに、相談することが大事ですね」と訴えた。

夏目アナが番組中で訴えた主な内容は、以下の通り。

 

■「黙認こそがセクハラをはびこらせている」

「今回のセクハラ報道を受けて、私もいろいろ考えるきっかけになりました。かつて取材相手からセクハラとも取れる言葉を受けたことは、たびたびありました。

その人については、取材する側も皆が『そういう人なんだな』と諦めて。私自身も声を上げるということが『仕事ができない』『心が弱いやつ』と思われるのが怖くて。そのときは、皆が黙認しているという空気が出来上がっていたんですね。

ただ、今回の報道をきっかけに、黙認こそがセクハラをはびこらせている一番の大きな要因になっているかと思いました。女性、男性ともに、一人一人がこのセクハラ問題を考えて『根本から意識を変える』そういう時代に来ているのかなと、強く思いました」