ある女性が、浴室で撮ったセルフィーがTwitter上で大きな話題になり、ザ・サンなど複数のメディアで報じられています。
女性が、舌をペロっと出した鏡越しの自分を撮り「Pretty little thing(かわいらしいでしょ)」という言葉とともにツイートところ、Twitter上で多くの人々が次々と反応。
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その内容は...
人々が注目したのは、彼女自身の姿ではなく、背後に写り込んでいるトイレットペーパーの位置。
「誰だよ、このバスルームを設計したのは!」
「まじかよ、用を足したら立ってトイレットペーパーを取りに歩かなきゃいけないのかよ」
「そこはトイレットペーパーじゃなくてタオルでしょ」
「どうやって拭くのさ」
などの声が相次ぎました。
あまりの反響に4日後、彼女は「まじか、こんなにバズってしまうなんて」と心境をツイートしました。
確かに、配置が少しおかしい??
トイレットペーパーの位置は、確かにトイレからかなり離れています。
Twitterユーザーからの相次ぐ"指摘"が拡散され、大きな話題に。様々なメディアで「彼女は、自分のセルフィーへのコメントを期待していたはずなのに、全く違う事態になった」などと報じられました。
BuzzFeed Newsによると、このバスルームは彼女の自宅ではなくメキシコ旅行中に滞在させてもらった叔母の家なのだそうです。
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彼女は、ツイートの拡散に驚きながら、「正直、どこに何が配置されてるかなんて、写真を撮った時には全く意識していなかったわ。背景よりも自分の見せ方に集中していたし」と語りました。
そして彼女は最後に、強調したそうです。
「みんなにちゃんと知って安心してほしいのは、トイレの脇にもちゃんとトイレットペーパーはあるということです」