AKB48メンバーが泥まみれ、『池の水ぜんぶ抜く』参戦

胸や顔の辺りまで泥だらけになりながら、生物の捕獲に挑んだ。
「池の水ぜんぶ抜く大作戦」ウェブサイトより
「池の水ぜんぶ抜く大作戦」ウェブサイトより
テレビ東京

AKB48メンバーが泥まみれ、『池の水ぜんぶ抜く』参戦

AKB48大家志津香加藤玲奈峯岸みなみ向井地美音横山由依が、24日に放送されるテレビ東京系『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦~大乱闘!人間vs幻の巨大魚!ワニ!外来種5357匹!!~』(後7:54~9:54)に初参戦。番組レギュラーの田中直樹ココリコ)と埼玉県草加市のそうか公園での作業に加わり、胸や顔の辺りまで泥だらけになりながら、生物の捕獲に挑んだ。

メンバーたちが向かったそうか公園は、昨年12月に修景池の水抜きをしており、今回が2度目。草加市長から「残るもう1つの池の水を抜き、外来種を根絶したい!」との依頼があったという。

いざ、水が抜けた池に1歩2歩と踏み入れると、膝より上まである泥に足を取られ、全く身動きが取れなくなるメンバーたち。それでも果敢に生き物のいる方へ進もうと泥の中でもがく内、胸や顔の辺りまで泥だらけの茶色一色に。泥の上を泳いで(?)進むメンバーまで現れた。

ココリコ田中、AKB48のメンバー、草加市長、さらに前回に続き参加した環境大臣政務官や環境省の職員、ボランティアの作業により、今回は1959匹、前回と合わせて5357匹の外来種の捕獲に成功。

このほか今回は、東京・原宿にある東郷神社からの「池の水を抜き、ヘドロも全部とって綺麗にしたい!」との依頼に、田村淳ロンドンブーツ1号2号)が向かう。福岡市博多区の御笠川で、ワニのような生き物がいるのを通行人が見つけ、博多署が14人態勢で捜索したが見つからなかったことを受け、番組では、外来種ハンター・加藤英明氏(静岡大学教育学部講師)が現場へ。ワニの捕獲に挑んだ。

希少な絶滅危惧種を探しに行く新コーナーもスタート。かつては身近で普通に見ることができたのに、現在、絶滅危惧種となってしまっている生物がたくさんいる。そんな希少な在来種を探しに行くコーナー。東京都の絶滅危惧種"カジカガエル"を探しに、まだ田園風景の残る東京郊外へ。まるで鳥のようなキレイな鳴き声だという"カジカガエル"は見つかるのか?

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