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2018年06月26日 18時55分 JST | 更新 2018年06月26日 21時33分 JST

「おっさん」の真逆すぎる記事と広告が日経に同時掲載され、Twitterユーザー盛り上がる

「不屈のおっさん」と「さよなら、おっさん」

日経新聞の6月26日付朝刊に掲載された「おっさん」をめぐる記事と広告がTwitterで話題になっている。同じ日の朝刊に載っているのにもかかわらず、中年男性のとらえ方がまるで対照的だからだ。

話題になっているのは、スポーツ面に掲載された「不屈 おっさん魂 長友ら躍動 走る、狙う」との見出しの記事と、「さよなら、おっさん。」との見出しで書かれた広告。

記事は、6月25日(現地時間)にロシアであったサッカー・ワールドカップの日本対セネガル戦で、選手としてはベテランに当たる長友佑都、岡崎慎司、本田圭佑の3選手が活躍したことなどを伝える内容で、長友選手の「おっさんたちがつくったゴール」などのコメントを紹介している。

これに対し、広告はおっさんを否定的にとらえた内容になっている。経済ニュースを伝えるインターネットサービスNewsPicksの宣伝で、こんな文章で始まる。

「あー、またか。みたいな、困った出来事多いですよね、最近。それ、だいたいの場合、『おっさん』のせいです」

全体としては、日本は「凝り固まった価値観やルール」がはびこっており、それを同社が提供する意見や情報で「アップデート」することを使命としている、とPRする内容だ。

2つの記事と広告は別々のページに掲載されたとはいえ、たまたま同じ紙面になったことで、Twitterではその対照的な内容が話題になった。

ハフポストはTwitterで話題になっていることなどについて日経新聞広報室に質問したところ、担当者は「記事と広告を関連づける意図はまったくございません」と話している。