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2018年08月27日 21時54分 JST | 更新 2018年08月27日 21時54分 JST

さくらももこさんに追悼コメント続々… いとうせいこうさん「あんな切れてる才能はなかった」

突然の死に、各界から驚きと悲しみのコメントが寄せられています

集英社
ちびまる子ちゃん第1巻

53歳で亡くなったことが8月27日に発表された、漫画家のさくらももこさん。国民的アニメとなった「ちびまる子ちゃん」などの名作で知られる彼女の死に、各界から次々と哀悼のメッセージが寄せられた。

映画のOPや挿入歌を歌った大原櫻子さん

映画「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」挿入歌、「キミを忘れないよ」を歌った歌手の大原櫻子さん。公式Twitterで大好きだったちびまる子ちゃん作品について「大人になり、仕事でまさか関われるとは思っていませんでした。君を忘れないよ』の作詞を初めて読んだときは、涙がホロッと出てきました」(原文ママ)と振り返った。

そして、この曲の歌詞を書いたさくらさんに対し「たくさんの素敵な作品を下さいました。 感謝の言葉をいつかいつかと思っておりました。 今はなんとも胸が痛いです。 ご冥福をお祈り致します」と感謝の気持ちをつづった。

「キミを忘れないよ」は、ある女の子に向けた恋心をつづった歌。女の子に出会えたうれしさとともに、これがひと夏の思い出になってしまうかもしれないさみしさを「つないだ手のやさしさが なつかしい記憶になると まだ気づかない 夏の始まり」と表現している。そのあとには「もっと手をつなごう キミがさよならなんて 言わないように」と続く。

アニメにゲスト出演、ゴールデンボンバー喜矢武豊さん

2016年からアニメのオープニング曲を担当するゴールデンボンバー。バンドのメンバーで、アニメ本編にもゲスト出演した喜矢武豊さんは「今も大変嬉しく、誇らしく思っています」と感謝し、早すぎる死を悼んだ。「今も大変嬉しく、誇らしく思っています」とコメントし、死を悼んだ。

漫画家、声優、タレント...悲しみの声が続々

小説家でタレントのいとうせいこうさんは、さくらももこさんを「少女漫画界の向田邦子」と評していた。さくらさんの訃報を受け、「さくら、そうだったのか...」とツイート。続けて「さくらももこのギャグセンスは本当に当代一であった。あんな切れてる才能はなかった」とコメントした。

また、ナンセンスでシュールな作品として有名な「神のちから」の制作当時を「俺の想像の10倍ぐらいのそのナンセンスぶりにほんと腰抜けた」と回顧した。

声優、ナレーターなどで活躍する千葉繁さんは、「さくらももこさん、早いよ!」と驚きを隠さず、「地球も哀しんで落雷凄まじい」とコメント。

漫画家の村田雄介さんも、小学生のころ、姉が買っていた少女漫画誌「りぼん」で掲載されていたさくらももこさんの作品を思い、追悼した。

さくらももこさん、ご冥福をお祈りいたします。