「白紙の本を出しても3万部は売れますよ」 強気の編集者・箕輪厚介さんの素顔に迫る(動画)

「ハフトーク」第6回。テーマは「箕輪厚介入門」
竹下隆一郎編集長、箕輪厚介さん、生田綾(ハフポスト日本版・ニュースエディター)
竹下隆一郎編集長、箕輪厚介さん、生田綾(ハフポスト日本版・ニュースエディター)

ハフポスト日本版がお送りするネット番組「ハフトーク」。

10月11日(木)の放送では、文芸誌「新潮」が休刊にいたった「新潮45」を批判したというニュース、就職活動の時期を決める「就活ルール」が廃止になるというニュースを取り上げました。

後半の「おとなの再入門」コーナーでは、編集者の箕輪厚介さんを交えて、ヒットを生む秘密や、これからの書籍のあり方などについてトークしました。

本は売れない売れないっていうけれど、それって本当?一体なぜ?箕輪さんの見解はーー

番組の見どころ

「予定調和を破壊せよ」「名前を売れ」「熱狂せよ」...。

そんな強い言葉が並ぶ話題のビジネス書『死ぬこと以外かすり傷』(マガジンハウス)の著者であり、編集者の箕輪厚介さんをゲストにお迎えした今回のハフトーク。

手がける本がすべて大ヒットするのはなぜ?と聞いてみたところ、着想から5年間かけて築き上げた「本を売る仕組み」の成果なのだと明かしてくれました。

「今なら、僕が白紙の本を出しても3万部は売れると思いますよ」と笑う箕輪さん。それでは次は何を仕掛けていくのでしょうか? 編集者としての野望を伺いました。

その他、番組前日にエディターの生田綾が企画・取材をした「NewsPicksの『男子校ノリ』がどうにも苦手...。箕輪厚介さんに直接ぶつけてみたら」という記事に対する反響や、箕輪さんの就活失敗エピソードなども、盛りだくさんでお送りいたしました。

番組で取り上げたニュース

かいつまんで見たい...!

今週のニュース

大人の再入門

出演者:

  • 箕輪厚介...編集者。幻冬舎に勤めるかたわら、「NewsPicks Book」の編集長として数々のヒット書籍を手がける。

  • 生田綾...ハフポスト日本版 ニュースエディター

ハフトークとは?

〜大人のニュース学び直し。これを知ってから、平成を"越そう"〜

東京オリンピック・パラリンピックを控え、平成がまもなく終わろうとしている。政治、経済、スポーツ、2018年夏の猛暑。日々報じられるニュースから共通して感じられるのは、日本社会の様々な"当たり前"を見直す時期がきているということです。学校って何のためにあるの? どうして最近LGBTに関するニュースが増えているの? 政治は本当に社会を良くしてくれるの?

さまざまなことをゼロベースで考え、次の時代を生きやすくする新しいアイデアを持っている人をゲストに呼んで、大人の学び直しをするネット放送です。

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