Open Image Modalこれまで食べてきたクッキー全部が束になっても、このクッキーには勝てない! (credit:Flickr: h-bomb)
子牛または子羊のシビレ(02 of25)
Open Image Modal英語名は「Sweetbread(甘いパン)」だが、パンでもなければ甘くもない。シビレとは、子牛や子羊の胸腺や膵臓のことだ。気持ち悪い、などと言わずに、とにかく食べてみてほしい。病みつきになること間違いなしだ。\n\nWikipediaによると、日本語の「シビレ」は、英語のsweetbreadがなまった言葉とされる。\"sweet\"は「快い風味」を意味する古英語\"swete\"や\"sweete\"に由来し、\"bread\"は「肉」を意味する古英語の\"brad\"に由来するという。 (credit:Flickr: ulterior epicure)
自宅のオーブンで焼いたローストチキン(03 of25)
Open Image Modal最高の味なのは言うまでもないが、家中が香ばしい香りでいっぱいになることもうれしい。つけ合わせはジャガイモだ。できれば、チキンと同じトレイでローストして、肉汁を染み込ませるといい。 (credit:Flickr: The_Smiths)
ロブスター・サンドイッチ(04 of25)
Open Image ModalActually, you should eat as many of these as you possibly can in your lifetime. (credit:Flickr: neil conway)
インスタントではない、本物のラーメン(05 of25)
Open Image Modal学生生活を生き抜くにはインスタントラーメンが欠かせないが、そのせいで本物のラーメンの名誉が傷ついてしまった。本物であれば、1杯のラーメンで、内側からハグされているような気分になるものだ。 (credit:Flickr: jpellgen)
(06 of25)
Open Image Modalルイジアナ州ニューオーリンズにある有名な喫茶店カフェデュモンドは、日本国内でも17店舗を展開している。 (credit:Flickr: vxla)
ラクレット(07 of25)
Open Image Modalラクレットは、溶かしたチーズをジャガイモにからめて食べるシンプルな料理。チーズの断面を直火で温め、溶けたところをナイフなどで削いで、ジャガイモにからめて食べるのだ。\n\nこの料理は、スイス人が偉大だと言われるゆえんの1つだろう。自分でチーズを溶かして削り取る作業も楽しい。\n\nつけ合わせはピクルスと、シャルキュトリ(豚肉のハムやソーセージ)がぴったりだ。\n (credit:Flickr: \'tone)
自家製マヨネーズをかけたフライドポテト(08 of25)
Open Image ModalJust try it. You\'ll see. (credit:Flickr: roboppy)
ピメントチーズ(09 of25)
Open Image Modal「アメリカ南部のキャビア」とも言われるスプレッドで、クセのあるシャープ・チェダーチーズかプロセスチーズに、マヨネーズと、瓶詰のピメント(辛味のない小ぶりな赤パプリカ)を混ぜ合わせたものだ。それだけか、と思うなかれ。南部最大の発明品だと言っても過言ではない味だ。 (credit:Flickr: palmetto cheese)
熱々の焼き栗(10 of25)
Open Image Modalできることなら、パリの石畳を歩きながら食べたい。 (credit:Flickr: angelocesare)
中南米のセビチェ(11 of25)
Open Image Modal中南米よ、セビチェをありがとう(魚介類のマリネで、ペルーやメキシコなどの名物料理)。 (credit:Flickr: powerplantop)
ダイナー(アメリカの大衆食堂)での朝ごはん(12 of25) Open Image Modalどんなダイナーでもいいし、どんなメニューでもいい。 (credit:Flickr: Grace Fell)
石焼ビビンバ(13 of25)
Open Image Modal石鍋の底にこびりついたおこげの味は、何年たっても忘れられないだろう。 (credit:Flickr: Pabo76)
Open Image Modal背中が石のように硬いストーンクラブ(石蟹)は、フロリダ南部の名物だ(はさみの部分だけ食べる)。同店で供されるマスタードソースは、ゴクゴク飲みほしたいくらいの絶品。 (credit:Flickr: T.Tseng)
畑で摘まれたばかりのイチゴ(15 of25)
Open Image Modalまるで天国にいるような味だ。スーパーに並んでいるイチゴとは比べものにならない。 (credit:Flickr: allieatfood)
イタリアの「ラルド」(16 of25)
Open Image Modalラルドはもともと、イタリア語で「豚の脂肪」という意味だが、豚の背脂を塩漬けまたは燻製にした料理だ。\n\n口の中でとろける感じは、M&M\'sチョコレートにもまねできない。 (credit:Flickr: Michela Simoncini)
本物のメープルシロップをかけたパンケーキ(17 of25)
Open Image Modalメープルシロップは、フレンチトーストやワッフルと非常に合う。糖分で合成されたパンケーキ・シロップなど論外の味だ。 (credit:Flickr: Chiot\'s Run)
Open Image Modal手作りすると、なおおいしい。作り方はとても簡単だ。 (credit:Flickr: Alexandra Guerson)
タルタルステーキ(19 of25)
Open Image Modalタルタルステーキは、生の牛肉または馬肉を粗いみじん切りにし、オリーブオイル、食塩、コショウで味付けし、タマネギ、ニンニク、ケッパー、ピクルスのみじん切りなどの薬味と卵黄を添えた料理だ。\n\n生肉が苦手な人もいるだろうが、大丈夫。試す価値はある。グリルする前のバーガーパティを食べると思えばいい。 (credit:Flickr: jennikokodesu)
Open Image Modal本場フランスのクロワッサンよりおいしい。 (credit:Tartine Bakery)
作りたてのホイップクリーム(21 of25)
Open Image Modalふわふわの生クリームがあれば、最悪の日だって乗り切れる。 (credit:Flickr: melanerpist)
スプーンで食べる、皮つきのアボカド(22 of25)
Open Image Modal塩少々とライムをかけて召し上がれ。森のバターと言われるが、バターをそのまま食べるよりずっといい。その際は、必ずハス種を選ぶこと(小さいが、おいしい)。\n\nアボカドには3系統1000品種以上があるとされるが、日本で流通しているのは、ほとんどすべてがハス種(皮がごつごつしていて熟すと黒くなる)。 (credit:Flickr: Elsa4Sound)
Open Image Modalニューヨークに行かなくてはならないし、1斤8ドル50セントもする。それに、すぐに売り切れてしまう。でも、オリーブオイルと塩をまぶした同店の焼きたてパンに勝るものなど、どこにもない。 (credit:Sfoglia)
トマトスープとグリルチーズ(24 of25)
Open Image Modalグリルチーズもトマトスープも、食べたことがある人がほとんどだろう。しかし、この2つを一緒に食べたことがないのなら、人生の素晴らしさをまだわかっていない。 (credit:Flickr: neil conway)
タマーレ(25 of25)
Open Image Modalタマーレは、メキシコやアメリカ先住民の伝統料理。トウモロコシの皮に包んであり、開ける瞬間はまるで、人生最高のプレゼントを受け取ったような気分になる。\n\n皮をあけると、トウモロコシの粉で作った生地(Masa)が現れ、中にはおいしいひき肉が詰まっている。 (credit:Flickr: phil_g)