寝る前に準備すると、朝のストレスをなくせる行動8選

朝は、1日でもっともストレスの多い時間帯です。起き上がってから社会に向き合う準備をして、電車の遅れや渋滞など、自分ではコントロールできない問題に対処しなければなりません。
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ShutterStock
Close up of four feet in a bed

朝は、1日でもっともストレスの多い時間帯です。起き上がってから社会に向き合う準備をして、電車の遅れや渋滞など、自分ではコントロールできない問題に対処しなければなりません。息つく間もない中では、今日これからのことを考える余裕はないでしょう。

この記事では、生活のストレスを解消するために私が考えた、「寝る前にやっておくだけで、朝の時間が楽になる8つの行動」をご紹介します。

[US版で2013年2月11日に掲載した記事を翻訳しました]

[Sarah Klein 日本語版:兵藤説子/ガリレオ]

寝る前に準備すると、朝のストレスをなくせる行動8選
鍵を用意しておく(01 of08)
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これまでに鍵を家に置き忘れた回数や、鍵を探すのに費やした朝の時間を考えると、苦笑いするほかありません。このストレスは、夜の間に鍵をバッグに入れておくか、見つけやすい場所に置いておけば解消できます。 (credit:Shutterstock)
皿を洗っておく(02 of08)
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長い残業を終えて帰宅し、簡単な食事を作ったら、「次は食器洗いだ」とはなかなかいかないものです。けれども、夜のうちに洗っておけば、翌朝にシンクで汚れた皿を見ないで済みます。 (credit:Shutterstock)
食卓を朝食用にセットしておく(03 of08)
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子供のいる家庭では特に大切な準備です。寝る前に朝食の準備をしておけば、子供と過ごす時間も増えるし、何かを探しながら朝のメールチェックをすることもありません。 (credit:Shutterstock)
着る服を考えておく(04 of08)
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翌日の服装を夜のうちに揃えておけば、慌てながら延々と洋服を見つけ出す心配から解放されます。そして、いつもビシッと決まった服装で外出できます。靴下や靴についてもちゃんと考えておきましょう。 (credit:Shutterstock)
携帯などを充電しておく(05 of08)
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この情報化時代、携帯電話やノートパソコンは常にオンの状態が求められます。電源を切ってしまいたい気分にもなるでしょうが、そうはいかないのです。返信が必要なのにバッテリーが切れているとわかった時はとてもイライラしますしね。寝ている間に充電しておけば、朝には準備完了です。 (credit:Shutterstock)
To-Doリストを書く(06 of08)
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翌日することを書き出して、目に付きやすい場所に置き、このリストを持って外出します。買うべき食料品や夕食の予定、友達の誕生日など、覚えておきたいことを何でも書き留めておきましょう。 (credit:Shutterstock)
お弁当をつくる(07 of08)
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ランチを毎日外食したり買って食べたりすると、高くつくだけでなく、ヘルシーではありません。夜のうちに夕食の残り物でお弁当を作っておけば、時間もお金も節約でき、カロリーも抑えられます。 (credit:Shutterstock)
天気予報をチェックする(08 of08)
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準備をしていないという状況は、なんであれストレスフルですが、特に天気は、準備をしていないと、交通機関の遅れに対応できなかったり、適切でない服装をしたりしてしまいます。こうしたトラブルは、前日に天気予報をチェックしておけば避けられるものです。 (credit:mokee81 via Getty Images)