「夏休みに行きたい!世界の絶景」森のトンネルから秘島まで【画像】

Facebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」をご存知だろうか。62万人の「いいね!」を獲得する人気ページで、ヨーロッパ、南米、アフリカから、アジア、南極大陸にいたるまで、地球上の絶景を楽しむことができる。
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Facebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」をご存知だろうか。62万人の「いいね!」を獲得する人気ページで、ヨーロッパ、南米、アフリカから、アジア、南極大陸にいたるまで、地球上の絶景を楽しむことができる。

今回は、このページの管理人の詩歩さんに「夏休みに行きたい!世界の絶景」ベスト5を紹介してもらった。この夏に一生の思い出をつくってみるのもいいだろう。

「夏休みに行きたい!世界の絶景」ベスト5
ランペドゥーザ島(イタリア)(01 of05)
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Facebookページにて歴代1位のいいね数(27万いいね!)の人気を誇る絶景です。水の透明度が高く、風で水面が穏やかなことから、まるで船が浮かんでいるかのような景色を楽しむことができます。この夏にぜひおすすめです。 (credit:『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』より)
モノ湖(アメリカ)(02 of05)
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NASAの「宇宙生物学上の発見」(2009年)にて発表された新しい生物の発見場所です。巷では地底人が住んでいるとか、アニメ「エヴァンゲリオン」のワンシーンに似ていると言われており、奇妙な湖面、不思議な形をした岩柱に惹きつけられます。 (credit:『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』より)
ワカチナ(ペルー)(03 of05)
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砂漠の真ん中に突如現れる迫力あるオアシスです。しかし周囲の生活用水としてこのオアシスの水が使われており、近い将来このオアシスは消滅すると言われています。ぜひ「死ぬまでに」ではなく、今すぐ行っていただきたい絶景のひとつです。 (credit:『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』より)
恋のトンネル(ウクライナ)(04 of05)
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現在も電車が走る自然に作られたトンネルです。好きな人と一緒に行くと恋が叶うという伝説があり、結婚式を行うことも可能だとか。治安が安定したらぜひとも行きたいですね。\n (credit:『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』より)
ランタンフェスティバル(台湾)(05 of05)
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中国の旧暦正月に催されるお祭り。巨大なランタンに願い事を書いて空に放ち、きちんと燃え尽きると願い事が叶うと言われています。まるでディズニー映画の「ラプンツェル」のような幻想的な光景です。残念ながら夏休みは見られないが、アクセスもよいため、ぜひ来年の旅行スケジュールの候補に入れてみては? (credit:『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』より)

同名の単行本は、Amazonで総合ランキング1位を獲得。写真集ながら、30万部を超えるベストセラーとなった。

単行本では、Facebookページから人気のあった絶景を厳選して紹介。アクセスや予算のほか、H.I.S.による旅行ガイドもついている。印刷は、富山県の山田写真製版所が手がけており、ネットで見る画像とは違った美しい色合いを楽しめるという。

7月11日には「死ぬまでに!行きたい日本の絶景」が発売されている。

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