有名ラッパーが“驚きの相手”からの機中で受けた親切を明かす「なんていい人！」

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「なんていい人なんだ…！」

ミュージシャンのチャンス・ザ・ラッパーが、7歳の娘Kensliと乗った飛行機で乗客から受けた親切をTwitterで明かした。

投稿によると、チャンス・ザ・ラッパーは娘と一緒に飛行機に乗ったが、搭乗後に席が隣同士でないことに気付いた。

チャンス・ザ・ラッパーは「席の交代をお願いして誰かに迷惑をかけたくなかった」と説明している。

「だけど、何も言わないうちに、親切な年配の紳士が、私たちが一緒に座れるようにとケンズリに自分の席を譲ってくれたんです」

さらに、チャンス・ザ・ラッパーは席交代を申し出た相手を見て驚いた。

「私たちふたりはありがとうと伝え、彼は立ち上がりました。すると、なんとその人はマーティン・ショート本人だったんです！！すごくクールだった。Kensliは（ショートが出演している映画）『サンタクローズ3／クリスマス大決戦！』が大好きなので、大はしゃぎしていました。なんて素晴らしい人なんだ！」

チャンス・ザ・ラッパーは、「ショートは相手が自分と同じ有名人だとわかっていたの？」とTwitterで聞かれ、気付いていなかったと答えている。

「絶対にわかっていないと思います。それがまた、余計クールだ。 ただもう本当にいい人なんだと思う」と感激を伝えている。

この投稿に、俳優のリル・レル・ハウリーも「かっこいい」と反応。他にも「すごいね」「やっぱりカナダ人だ」といったコメントなどが投稿されている。

ハフポストUS版の記事を翻訳しました。