「重りが入ってるぞ!」アメリカの釣り大会でまさかの不正。魚の異常な重さで発覚【動画】

真実が暴かれた瞬間を捉えた動画が、TikTokで話題になっている。
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アメリカ北部やカナダに生息する大型の淡水魚、ウォールアイ(イメージ画像)
アメリカ北部やカナダに生息する大型の淡水魚、ウォールアイ(イメージ画像)
Andy Cross via Getty Images

アメリカ・オハイオ州で開催された釣り大会で、優勝候補チームが不正行為を行っていたことが判明した。

複数の海外メディアによると、賞金のかかった釣り大会の優勝候補チームの2人が、魚の重量をかさ増しするために、魚に鉛の重りを入れるという不正を行っていたという。

この釣り大会「レイク・エリー・ウォールアイ・トレイル」のFacebookページには、お腹を切り開かれた5匹の魚と、卵サイズの複数の鉛の玉の写真が投稿された。



New York Timesによると、大会ディレクターのジェイソン・フィッシャー氏は、計量時に魚が異常に重かったため、すぐに不信感を抱いたという。そして魚を触ると不自然な固いものを感じたため、ナイフで魚を切り開くと、中から重りが出てきたのだ。

TikTokで話題となっているこの動画には、フィッシャー氏が不正を暴き、鉛の玉を掲げ「重りが入っているぞ!」と叫び、周りの人々が不正をした選手に詰め寄り罵倒している様子が映っている。(重りが見つかる瞬間は5:00ごろ〜)

優勝候補チームの賞金総額は約2万9000ドル(約420万円)だったが、不正をしたため2人は失格となったという。

大会のFacebookでの動画配信でフィッシャー氏は、全ての情報は当局に提出済みだと述べ、今後このような不正がないよう、計量時やボートチェック時に新たなルールを課すなど、予防手段を強化する予定だと語った。

フィッシャー氏はCNNに、不正を犯した2人の選手は過去も他の大会で幾度か優勝経験があると話している。しかし今後、同大会への参加は「2度と認めない」と述べた。