ハフコレ編集部

【防災グッズ】水なしで使える「非常用トイレ」をレビュー。気になる匂い、処理方法は?

防災アイテムの中でも、意外と忘れがちなトイレ。非常用トイレの「ポイレ」を実際に使ってみました。

災害時用の備えに、意外と忘れがちなのがトイレ。

今回は防災グッズ・非常用トイレの「ポイレ」を紹介します。

ポイレは、水なしで処理ができる非常用トイレ

災害時は、水道が止まる可能性も十分にあります。
こんな時に、水なしで処理できるのは、嬉しいですね。

気になる中身は...?

抗菌性凝固剤(80枚)と排便収納袋(80枚)、取扱説明書が入ってます。

80回分で約15年保存可能。目安として、3名で約5日間使えます。

長期保存できるのはありがたいですね。

使い方は簡単!

① 排便袋を取り出して便器の中にセット

② 袋の中に用を足す

(今回は水で代用しました)

③ 抗菌性凝固剤をふりかけて便を固める

説明書によると、こちらの「かた丸」は、簡易トイレのために開発された凝固剤とのこと。抗菌で衛生面も安心です。

凝固剤をふりかけると...見事に固まり、パラパラな状態になりました

実際に用を足す時にも使用してみると、水で代用した時と同様に固まりました。臭いも気になりません。

④ 袋を取り出し口をしっかり閉じて、可燃ごみ

最後に袋を取り出し口をしっかり閉じれば完了。あとは、可燃ごみとして捨てるだけです。

説明書によるとトイレットペーパーを先に入れすぎると固まりにくくなるとのこと。トイレットペーパーを大量に使う際には凝固剤を入れた後に、ペーパーを入れるのがポイントと書いてありました。

便器がない場合もOK

トイレがない時は、茶色の外箱が便器代わりに。

デザインもシンプル

ポイレの製作をしているゆきだるまる運営責任者・島田さんに開発秘話を聞きました。
シンプルなデザインを採用したこんな思いが...。

「いざという時すぐに使えるところに常備してほしい。だからこそ、ご家庭のインテリアの中に取り入れてもらえるデザイン、見た目は重要な要素だと考えます」

また、誰もが使えるように、組み立て・使用方法などあらゆる点について配慮したそうです。

「小さなお子様やご高齢の方に限らず、人間にとってトイレの我慢は空腹を我慢することより難しい。目に付かないところに仕舞い込んだ備蓄品の中から非常用トイレを取り出し、組み立て、使用方法を確認して…という手順を緊張と不安の中で冷静に行うことが果たして可能か」

防災アイテムでも、意外と忘れがちのトイレ。

お値段はAmazonで5590円。シ(購入はこちらから)。

使いやすさ ★★★★★

便利 ★★★★★

コスパ ★★★★★

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※この記事は、BuzzFeed Japanで掲載した記事を再編集したものです。
(著者:久間 美花 BuzzFeed LIFE Intern)