蜷川実花が歴史的街並みを撮るとこうなる「異世界感がすごい」「何かが起こりそうな空」

フランス・ノルマンディ地方のルーアンを紹介する蜷川さん。物語が始まりそうな予感がします。
蜷川実花さん(Photo by Visual China Group via Getty Images/Visual China Group via Getty Images)
蜷川実花さん(Photo by Visual China Group via Getty Images/Visual China Group via Getty Images)
VCG via Getty Images

写真家の蜷川実花さんが11月24日、インスタグラムを更新。

かつてはノルマンディ公国の首都として栄えた、フランス・ノルマンディ地方のルーアンの風景を紹介しました。

蜷川さんは、この街について「モネが描いたルーアン大聖堂が有名だけど、ジャンヌダルクが処刑された場所」と紹介。

さらに、「絵本の中に入ったかのような街並みで異世界感がすごい🩵」とつづるとともに、ジャンヌダルク教会のステンドグラスや大時計台、ヴィユ・マルシェ広場、十字架となにかが渦巻き物語を感じさせるような空などの写真を添えています。

投稿を見た人からは、「写真素敵です」「彫像とステンドグラスを並べたところが好き」などのコメントが多言語で寄せられています。

蜷川さんは2025年、今回だけでなく5月にもフランスを訪問。さらに「来年プロジェクトがあるので何度か訪れることになりそう」と述べ、2026年のプロジェクトで、再びこの地に戻ってきそうな様子です。

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