新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
2020年04月10日 16時14分 JST | 更新 2020年05月22日 16時47分 JST

コンビニも変貌。大手3社がソーシャルディスタンスを確保。その取り組みは?(新型コロナ)

セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートの大手3社で、接触を避けるための取り組みが始まっています。

ローソン、ファミリーマート、セブン-イレブンでの新型コロナウイルス対策

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、コンビニ各社でも、「ソーシャルディスタンス(他者との一定の距離)」を確保する対策が進んでいる。

緊急事態宣言後、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートの3社が取り組む新型コロナ対策をまとめた。

(全店で実施しているのではなく、各店舗に「推奨」というかたちで設置を呼びかけているという。)

 

レジカウンターに透明の間仕切りを設置

セブン-イレブンやローソンでは、レジカウンターに透明のシートを設置することを推奨している。

客と従業員の間を仕切ることで、飛沫の飛散を防止する。ファミリーマートでも、一部店舗ではシートを設置しているという。

セブン-イレブン
ローソン
ファミリーマート

レジ待ち中もソーシャルディスタンスを

また3社では、レジ待ち中にソーシャルディスタンスを確保するため、床にビニールテープなどで立ち位置を提示。客同士が密集、密接しないような店内環境を作るという。

セブン-イレブンの実施例
ローソン提供。間隔をあけて並ぶように推奨する。
ファミリーマート提供

 「3密」防ぐため、さまざまな工夫を

そのほか、「密閉」を避けるために入口ドアを開放したり、アルコール消毒液を設置したりするという。

セブンイレブンでは、イートインスペースで座席の間に仕切りを設置。客同士がソーシャルディスタンスをとれるように配慮する。

セブン-イレブンの公式サイトより。イートインスペースを座席で間引きし、客と客の間に距離を確保する。

また、ローソンでは、全国の店舗でソーシャルディスタンスの啓蒙ポスターを店内に提示する。客と従業員が接触する機会を減らすため、セルフレジやスマホレジの導入も拡大していくという。

ローソン提供。店舗内にソーシャルディスタンスを確保するよう呼びかけるポスターを提示する。

ファミリーマートでは、現金受け渡し時に直接手渡しをするのではなく、「コイントレー」を使用するよう推奨していく。

ファミリーマート提供。コイントレーでの現金の受け渡しを推奨する。

外出自粛が呼びかけられる中、食料品や日用品などの買い出しで重宝することが多いコンビニ。入店するときは、感染防止のため、ソーシャルディスタンスを意識するようにしよう。