「だるま朝日」って何? 静岡と高知でくびれた太陽が出現。その発生メカニズムは…

太陽がくびれて見える様子は「だるま朝日」と呼ばれていて、蜃気楼の一種です。
ウェザーニュース

今日7日(日)朝、静岡県磐田市では海から昇る太陽が、海面付近でくびれて、お餅が膨らんだような姿になりました。

このように太陽がくびれて見える様子は「だるま朝日」と呼ばれていて、蜃気楼の一種です。

だるま朝日が見える原理

ウェザーニュース

だるま朝日(夕日)は、秋~冬、そして春にかけて目撃されることが多く、冷たい空気と比較的暖かい海面との間に大きな気温差が生まれます。

その温度差によって、人の目に届く光が曲げられる蜃気楼が発生し、丸い太陽がゆがんだ形に見えるのです。

ウェザーニュース

高知県土佐市でもだるま朝日が見られました。

今朝の最低気温は、静岡県磐田市で6.9℃、高知県土佐市に近い高知市で4.1℃まで下がりました。風も弱く、地上の熱が上空に逃げる放射冷却現象が働いたとみられます。

昼間も晴天 春を感じる陽気に

関東以西の太平洋側は晴れるところが多くなります。気温は昨日6日(土)と同じかそれ以上に上がって、広い範囲で15℃を超える予想です。昼間は上着無しで過ごせるくらいの春の陽気です。
一日の気温差が大きくなりますので、服装選びにご注意ください。
>>今いるところの天気・気温

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
スキランさん ふぁーまあ土佐さん

【関連記事】