アートとカルチャー
2021年02月09日 15時06分 JST | 更新 2021年02月09日 17時51分 JST

大河ドラマ『青天を衝け』ディーン・フジオカさんが五代友厚役で再登板。朝ドラ『あさが来た』と同役でロス解消

長らく「五代ロス」だった皆さん、大変お待たせいたしました!朝ドラ以来の「五代様」登場ですよ。

2月14日に放送が始まるNHK大河ドラマ『青天を衝け』にディーン・フジオカさんが五代才助(友厚)役として出演することが発表された

ディーンさんは今回が大河ドラマ初出演だが、2015年に放送されたNHKの連続テレビ小説『あさが来た』でも同じ役を演じている。

“朝ドラ”と大河ドラマで同じ人物を演じることは珍しく、早くもネット上で話題となっている。

アミューズ提供
NHK大河ドラマ『青天を衝け』で五代才助(友厚)を演じるディーン・フジオカさん

“大河”での五代友厚、どんな役?

『青天を衝け』でディーンさんが演じる五代才助(友厚)は、薩英戦争で捕虜となるも釈放される。世界情勢に通じており、貿易による富国強兵を唱えて渡英する。

留学中にパリ万国博覧会の情報をいち早く得て、薩摩藩としての参加を実現。のちに「西の五代、東の渋沢」と称される実業家となる。

ディーンさんは今回の出演に際し、以下のようにコメントしている。

大河ドラマに初めて出演させていただけることをとても光栄に思います。そして、連続テレビ小説「あさが来た」の時と同じ五代友厚役を再び演じる機会をいただいたことを心から嬉しく思うと共に、時を超えた不思議な縁を感じております。

 

日本の近代史において「西の五代」が「東の渋沢」とどう関わり、大阪経済復興に身を捧げたのか。その力強い生き様や、成し遂げた偉業について、視聴者の皆様と共に更なる理解を深めていけるよう「五代さん」を全身全霊で演じます。

「五代ロス」だった人々からも喜びの声

前述の通り、ディーンさんが五代友厚を演じるのは2度目。

2015年に放送されたNHKの連続テレビ小説『あさが来た』でも同役を演じており、放送当時は視聴者からネット上で“五代様”と呼ばれ人気となった。ディーンさんが俳優としてお茶の間に広く知られるきっかけの1つにもなった作品だ。

物語の中で志半ばでディーンさん演じる友厚が亡くなると、ネット上で「五代ロス」と呼ばれる言葉まで生まれた。

今回は渋沢栄一の盟友という形で “五代様”が再来。Twitterでは「五代ロスからの復活」「長らく待っていました」「五代さまがまたディーンさんは胸熱」などとファンからは登場を待ち望む声が上がっている。

NHK大河ドラマ『青天を衝け』の制作統括は、以下のようにコメントしている。

イギリス留学も経験し世界的な視野を持った五代友厚は、渋沢栄一と数奇な運命で結ばれます。パリ万博を舞台に対立する立場にあったのち、ともに官から民に下って実業界を支えました。どなたに演じて頂くのが良いか、脚本の大森美香さんと話し、新時代を切り拓く力強さと颯爽としたイメージの五代友厚を、ディーンさんにぜひ演じて頂きたいと思いました。