季節外れの高温傾向から一転して、週中頃からは冬らしい寒さが戻ります。寒暖差に注意が必要です。また、週後半からは短い周期で天気の崩れる可能性があります。
■この先1週間のポイント■
・気温変化に要注意 冬の寒さ戻る
・週後半は西日本や東日本で雨や雪
・3月1日にかけて再び天気悪化か
気温変化に要注意 冬の寒さ戻る
東日本や西日本では季節外れの暖かさとなっていますが、天皇誕生日の23日(火)からは冬型の気圧配置となり、再びこの時期らしい寒さが戻ってきます。
最高気温が20℃以上となったところから一転して、昼間でも10℃前後の気温の日が続く予想です。寒暖差で体調を崩さないよう注意し、服装選びなどで失敗をしないようお気を付けください。
» 明日の服装予報
週後半は西日本や東日本で雨や雪
25日(木)から26日(金)にかけて、低気圧が西日本から東日本付近を東進する可能性が高まっていて、広範囲で雨や雪の降る可能性があります。
ウェザーニュースの予報では、平野部では雪ではなく雨となる所が多いとみていますが、内陸の地域や山沿いでは雪が降って積雪となる可能性も否定できません。随時最新の天気予報を確認するようにしてください。
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3月1日にかけて再び天気悪化か
週末は短い周期で天気が変わり、28日(日)から3月1日(月)にかけても気圧の谷の影響で天気が崩れる可能性が高まっています。
冬の間は東日本や西日本の太平洋側では晴れの日が多くなっていましたが、晴れた日を利用して布団干しや靴洗いなどを計画的に行ったほうが良さそうです。
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