東京オリンピック・バスケットボール女子のプエルトリコ代表選手が、日本のエレベーターの「ある機能」に感激した様子を見せた。
プエルトリコ代表のアリ・ギブソン選手は自身のTikTokに「ちょっとしたこと」というコメントとともに1本の動画を公開。
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自撮り動画で、「選手村のもっともすごいところを教えてあげる」と言ってエレベーターに乗り込むと、カメラがとらえたのは、階数を示すエレベーターボタン。
「13」などが点灯している状態だが、ギブソン選手がボタンを素早く二度押しすると、キャンセルされた。ギブソン選手は、「エレベーターのボタンがキャンセルできる!」と驚いた様子で語り、最後に「ありがとう。東京オリンピック2020」とコメントして締めくくった。
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ギブソン選手のこの投稿には、「日本は未来を生きている」「天才」「お願い!この技術を持ち帰って!」などのコメントが寄せられている。
バスケットボール女子のプエルトリコ代表は、8月2日に予選ラウンドでオーストラリア代表と戦う。ギブソン選手はオリンピック期間、選手村での過ごし方やバスでの移動など、他にも多くの動画をTikTokに投稿し、反響を呼んでいる。