綾瀬はるかさん新型コロナ感染を事務所が発表 肺炎症状で入院

綾瀬さんは8月20日の時点で微熱があった。

俳優の綾瀬はるかさんが新型コロナウイルスに感染したと所属事務所のホリプロが8月31日、発表した

公式サイトによると、綾瀬さんは8月20日の時点で微熱があった。抗原検査を行なったが陰性で、翌日のPCR検査でも陰性だった。発熱が続き、26日に再び抗原検査をしたところで陽性反応となり、自宅療養をしていた。その後、肺炎症状で都内の病院に入院し、現在は回復に向かっているという。

ホリプロは「ファンの皆様並びに関係各所にはご心配とご負担をおかけいたします。今後とも医療機関・保健所の指示を仰ぎながら、回復に専念するとともに、私どもとしましては、より一層感染拡大防止に努めてまいります」としている。

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