池江璃花子さん、移植から2年。「この時のこと忘れちゃうくらい元気」当時の写真とともに報告

「無理せずゆっくり進みます」。池江璃花子さん本人からの報告に、「これからも応援します!」「どれだけ励みになったかわかりません」といったコメントが寄せられています。

白血病を乗り越えて東京五輪に出場した競泳選手の池江璃花子さんが9月25日、自身のTwitterに、移植治療から2年たったことを当時の写真とともに報告。そのメッセージに、反響が広がっている。

池江さんは、病室とみられる場所のベッドの上で両手でピースした写真を投稿。

「移植から、今日で2年。 この時のことを忘れちゃうくらい元気だけど、 無理せずゆっくり進みます」

とつづり、続けてこう報告した。

「そんな記念すべき日に始球式です! 頑張ります!」

池江さんが言及したのは、25日に神宮球場で行われるプロ野球・ヤクルト対中日戦の始球式のこと。日テレNEWS24によると、池江さんにとって始球式の参加は初めて。

池江さんは2019年夏に「造血幹細胞移植」を行い、同年12月に退院が発表された

池江さんのツイートには、2万以上の「いいね」がつくなど反響が広がっている。「これからも応援します!」「どれだけ励みになったかわかりません」といった激励や感謝のコメントも寄せられている。

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