2022年は前年より3連休が多い。次はいつ?何回あるか、まとめてみた

ゆったり休んだり、旅行したりもできる3連休。2022年は21年よりも多い一方、ゴールデンウィークは3連休2回の飛び石連休になりそうです。
イメージ写真
イメージ写真
simon2579 via Getty Images

1月10日は成人の日で、土日と合わせて8日~10日で3連休になりました。

10日はSNSなどで、新成人に向けたお祝いや教訓のようなツイートが数多く投稿されました。一方、夕方から11日朝にかけては、「3連休が終わってつらい…」「早くまた旅行したい」といった「連休ロス」に伴う投稿もたくさん。

次の3連休はいつなのか、2022年はあと何回3連休があるのか、調べてみました。

2022年は「計9回」、3連休がある

2022年の3連休は次の通りです。

1月8日~10日 (10日が成人の日)
2月11日~13日 (11日が建国記念の日)
3月19日~21日 (21日が春分の日)
4月29日~5月1日 (29日が昭和の日)
5月3日~5日 (3日からそれぞれ、憲法記念日、みどりの日、こどもの日)
7月16日~18日 (18日が海の日)
9月17日~19日 (19日が敬老の日)
9月23日~25日 (23日が秋分の日)
10月8日~10日 (10日がスポーツの日)

次の3連休は2月11日〜13日

2022年の3連休は計9回で、2021年の計6回(4連休と5連休を含む)に比べて大幅に増えています。

1月11日時点で次の3連休は建国記念日の2月11日〜13日で、2022年は暦の上では残り8回、3連休があるようです。

今年のゴールデンウィークは、4月29日〜5月1日(金曜日〜日曜日)と、1日挟んで5月3日~5日(火曜日〜木曜日)の3連休が2回と、飛び石連休に。

祝日や土日に挟まれた5月2日(月)や6日(金)に休みを取ることができれば、組み合わせ次第で6、7、10連休とすることも可能なようです。

注目記事