こんなに大きかったっけ…?小学生になった娘の言葉に心がギュッとした【体験マンガ】

なりたりえさんが描いた娘とのやりとりが話題に。「なんてことない日常の一コマですが、予想以上に大きな反響を頂いて、驚いています」とコメントしました。
漫画『成長していく娘との、会話。』2ページ目
漫画『成長していく娘との、会話。』2ページ目
Twitter / rienarita

長女が小学生になり、変わったことがある。幼稚園の頃は、もっといろいろ話してくれて情報も入ってきたけど、小学生になり、あまり分からなくなったーー。

子どもが成長するにつれ、コミュニケーションの取り方に悩むこともあります。そんな時、子どもにどんな言葉をかければいいのでしょうか。

そんな体験を描いた漫画が「こんな会話をする家庭もあるのかと驚かされる」「涙が出てきた」などと、Twitterで反響を呼んでいます。

漫画を投稿したのは、6歳と5歳の子どもを育てながら育児漫画を投稿している、なりたりえ(@rienarita)さん。5月19日に「成長していく娘との、会話。」という全4ページの漫画を公開しました。

■子どもとの会話で大切なこととは?

ある日、学校から帰ってきた娘に「今日は、学校たのしかった?」「何してあそんだの?」と声をかけた、なりたさん。すると娘は「えーと…いろいろだよ〜」「しゅくだいをやるねー」と返事が返ってきました。「あまり、ねほりはほり聞いたり、言うのもなぁ…」と思い、「なにか…こまったことがあったら…いつでも、何でもいってね」と言葉をかけました。すると、その言葉を受け取った娘の、素直な感謝の言葉に心がギュッとしたと言います。

なりたさんは、「子どもが成長するにつれ、変化していくこともあるけど、大事な気持ちは、どんな時も、ひとつひとつ、大切に伝えていきたい」と言います。

※漫画の下に作者との一問一答が続きます。

漫画『成長していく娘との、会話。』1ページ目
漫画『成長していく娘との、会話。』1ページ目
Twitter / rienarita
漫画『成長していく娘との、会話。』2ページ目
漫画『成長していく娘との、会話。』2ページ目
Twitter / rienarita
漫画『成長していく娘との、会話。』3ページ目
漫画『成長していく娘との、会話。』3ページ目
Twitter / rienarita
漫画『成長していく娘との、会話。』4ページ目
漫画『成長していく娘との、会話。』4ページ目
Twitter / rienarita

■なりたさんの思いとは?

ハフポスト日本版は、この作品を投稿したなりたさんに取材をしました。以下は一問一答です。

ーーなぜ、このエピソードを漫画にしようと思ったのでしょうか?

娘の、素直な感謝の言葉に、成長を感じ、嬉しさや驚きや、この瞬間を、漫画に残しておきたいと思いました。

ーー漫画の中で「なにか困ったことがあったらいつでも何でもいってね」と娘さんに温かい言葉をかける場面がありますが、他にも相談しやすいような雰囲気を作る言葉などがあれば教えてください。

いつでも、私はあなたの見方だよ。大好きだよ。という気持ちは、常に言葉や態度でしめすようにしています。また、二人きりの時間や、夜寝る前のお布団タイム等に、ゆっくり話せる時間を大切にしています。

ーー娘さんから「『こまったことがあったらいってね』って、言ってくれて、ありがとう。すごくうれしかった」と言われた時、どう思いましたか?

なんて素直な感謝の言葉だろう、と思いました。そして、そう言える程に成長しているのだと驚きました。

普段、ちょっとした感謝を感じても、あえて口にしないことも多いけど、これからは、私も、一つ一つ感謝や喜びを口にしていきたいと思いました。

ーーこの漫画での出来事のほかにも、成長していくお子様との会話の仕方で工夫されていることや、気をつけていることなどがあれば教えてください。

漫画にも書きましたが、子供を信じて、干渉しすぎないようにしようとは心がけています。でも、困ったことがあったら相談してねということと、こういう状況の時にはこうしてね、気を付けてね、というリスク回避の仕方については、しつこく言っています。

ーー今回の漫画には2千件を超える「いいね」が付くなど大きな反響が寄せられていますが、どのように感じていらっしゃいますか?

なんてことない日常の一コマですが、予想以上に大きな反響を頂いて、驚いています。

皆さん、過去や現在に、成長過程での子供との会話に、いろいろと思いことがあるのかな…と、仲間がたくさんいるうな気持で、とても嬉しいです。

ーー同じように育児をしている人たちに向けて、何かメッセージがあれば一言お願いします。

子育ては常に試行錯誤で、嬉しいことや、失敗して落ちこむことの連続です。これからもそれを漫画に描いていくので、共に頑張りながら、共感してもらえたり、時に励みになってもらえたら嬉しいです。