「細すぎ」「折れそう」と心配の声。『世界で最も細身の超高層ビル』がニューヨークに誕生

あまりのビルの細さに驚きの声があがっている。
スタインウェイ・タワー
スタインウェイ・タワー
Anadolu Agency via Anadolu Agency via Getty Images

世界で最も細身の超高層ビル「スタインウェイ・タワー」(別名:111ウェスト57thストリート)が完成し、その細さに驚きの声が広がっている。

スタインウェイ・タワーは、西半球で最も高いビルのひとつで、84階建て。高さは約435メートルにも及ぶ。CNNが伝えた開発業者の話によると、スタインウェイ・タワーの塔状比は1:24。「世界で最も細長い超高層ビル」だという。

スタインウェイ・タワーを設計したのは、ニューヨークの建築事務所ショップ・アーキテクツだ。

CNNによると、ショップ・アーキテクツは、「マンハッタンの超高層ビルの黄金時代」やニューヨークのアールデコ建築などの歴史からインスピレーションを受けたという。

スタインウェイ・タワーは、1925年に建てられた歴史的建造物スタインウェイ・ホールに追加される形で建設された

外装はテラコッタとブロンズが使用されており、光の当たり方や見る角度によって違った色、質感に見える。優雅なエントランスギャラリーからは南北の水平線が見渡すことができるという。

スタインウェイ・タワーは、西にカーネギーホールとリンカーンセンター、数ブロック南に近代美術館、北にニューヨークの緑の中心であるセントラルパークという一流の文化的ランドマークの近隣に位置する。

Twitter上では、ビルのあまりの細さに「細すぎ」「折れそう」などと驚きの声が上がっている。