【SPY×FAMILY】中川翔子さん、1時間で描いた「17人のアーニャ」に「上手すぎる」と反響

『スパイファミリー』の人気キャラ・アーニャ。中川さんは1時間描き続けたことについて「寿命のいい使い方だなって思いました」と話します。
アニメ『SPY×FAMILY』2巻/中川翔子さん
アニメ『SPY×FAMILY』2巻/中川翔子さん
SPY×FAMILY製作委員会/時事通信社

タレントの中川翔子さんが6月28日、自身のツイッターを更新し、人気漫画『SPY×FAMILY』のキャラクターであるアーニャ・フォージャーのイラストを公開し、反響を呼んでいる。

話題になったのは上手さだけでなく、1時間で17人ものアーニャを描いたこと。笑顔やドヤ顔、泣き顔など表情豊かで「可愛すぎる」「神」と いったコメントが寄せられている。

中川さんは「一時間でアーニャかきまくった!」とのコメントを添え、画面いっぱいにアーニャが並ぶイラストを投稿。

イラストは、中川さんのYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」の「1時間で『SPY×FAMILY』のアーニャを描きまくってみた!」という動画で描いたもの。

中川さんは動画で『SPY×FAMILY』の魅力について聞かれると、「アーニャがかわいいところです」と指摘。またアーニャについて「子ども時代ならではの等身大を描くのは難しい」と話した。

書き上がった絵に、スタッフからは「すご〜い」と声が上がり、中川さんは1時間ずっとアーニャを描いたことについて「寿命のいい使い方だなって思いました」と感想を述べた。

ツイートには1万件以上の「いいね」がつき、ファンからは「かわゆす」「本職顔負け」「上手すぎる」「1時間で描いたとか信じられない」といったコメントが寄せられている。

◆『SPY×FAMILY』とは?

『SPY×FAMILY』は、世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代が舞台で、凄腕スパイのロイド・フォージャー(黄昏)が主人公の人気漫画。ある日、ロイドに「家族を作り、とある名門小学校に潜入する」というミッションが課せられる。任務のため引き取った子ども・アーニャは超能力の持ち主、契約結婚をすることになった妻・ヨルは殺し屋で、互いの正体を隠しながら、ミッションに挑んでいくーーというストーリーだ。

2022年4月から6月にテレビ東京系列でテレビアニメの第1クールが放送された。10月からは第2クールが放映予定。原作コミックスの累計発行部数は、5月末で2100万部を突破している。

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