知ってる?「アボカドの種」を包丁使わず取る方法。簡単で安全なライフハック、「助かる」「子どもと一緒にやります」

「アボカドの種」をスプーンや包丁を使わずに取るライフハックに反響。簡単で安全です。
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Monica Olteanu / 500px via Getty Images
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サラダなど、いろんな料理に重宝するアボカド。美味しくて栄養豊富な一方で、硬い種を取り除くのが難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。

ライフハックや便利な裏技をインスタグラムで紹介しているボム(bom_kosodate_lifehack)さんの包丁やスプーンを使わないアボカドの種の取り方が、話題になっています。

アボカドの種、どうやって取る?

アボカドの種の簡単な取り方は、以下の通りです。

(1)アボカドに縦方向に包丁を入れて、種に沿って一周、切り込みを入れます。

(2)アボカドを軽くねじりながら、半分に割ります。

(3)アボカドの種の付いている方を下に向け、皮側から両手の親指でゆっくりと押します。

これだけで種が簡単に取れます。ボムさんは「安全で簡単だから、子供もできる!!お願いすると喜んでやってくれるよ」とコメント。投稿には「お助かり情報」といった声が寄せられています。

多くの料理本やレシピサイトなどでは、「種に包丁の刃元を刺して、ねじりながら取る」という方法が紹介されています。ですが種は滑りやすく、指をケガしてしまう恐れがあり、スプーンを使うと、実が崩れてしまうこともあります。だからこそ、アボカドに切り込みを入れる作業以外には道具がいらない、ボムさんのこの方法を試してみてはいかがでしょうか。