知ってる?洗濯槽の嫌なにおいをとる、3つの方法。ふたを○○するだけで簡単

洗濯槽の嫌なにおいをとるために、洗濯槽やフィルターを掃除する時のコツとは?
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ふと気になる、洗濯槽の嫌なにおい…。嫌なにおいがする前に、どう対策できるのでしょうか。

ライオンが運営するLideaの公式Instagramアカウント(lidea_lion)が、簡単な対策方法を紹介しています。

洗濯槽の嫌なにおい、対策方法は?

ポイントは3つあるといいます。

(1)洗濯機のふたを開ける(ドラム式を除く

1番簡単なのは、洗濯機を使用しない時は、蓋を開けておくことだといいます。

洗濯機のふたを閉めたままだと菌が増殖しやすくなり、においの原因になるため、ふたを開けておくだけでにおいの対策ができます。

ただ、小さな子どもがいる家庭では、事故防止のために、ドラム式洗濯機の蓋は必ず閉めておくことが大切だといいます。

(2)洗濯槽の掃除

洗濯槽に付着した汚れの中には、菌やカビが存在することもあります。ですので2〜3か月に1回、洗濯槽クリーナーで丸洗いすることが大切です。

(3)フィルターや洗剤投入口の掃除

また、フィルターや洗剤投入口の掃除も大切。古い歯ブラシを使って擦りながら水洗いすると良いそうです。

この3つの方法で、においもスッキリ。試してみてはいかがでしょうか。