懐かし…!記憶がブワッとよみがえる「国語の教科書」検索がエモすぎて震える

表紙を見たら、あなたもきっと思い出すはず…

光村図書出版が7月7日、国語の教科書を検索できるコンテンツ「教科書クロニクル」を公開しました。

使い方は簡単。自分の生年月日を入力するだけで、小学1年生から中学3年生までの教科書と、その教科書に掲載されている主な教材のタイトル・作者名が表示されます。なお、教科書は光村図書出版が発行したもののみが表示されるようです。

光村図書出版の「教科書クロニクル」
光村図書出版の「教科書クロニクル」
光村図書出版

実際に使ってみると…

1992年生まれの筆者が実際に使ってみると、まず最初に小学校・中学校に入学した年と、その年の出来事が表示されました。愛知万博「愛・地球博」って、中学校に入学した年にあったんだ…モリゾーとキッコロはなんとなく覚えています。

光村図書出版の「教科書クロニクル」の画面
光村図書出版の「教科書クロニクル」の画面
光村図書出版

そのままスクロールすると、懐かしすぎる表紙がズラッと並んでいます。

検索前は「流石に小学校低学年の国語の教科書とか覚えてないでしょ…」と思っていたのですが、表紙をみた瞬間にブワッと記憶がよみがえりました。予想以上にエモいです。

表紙の隣には、教科書に収録されている主な教材のタイトルと作者も掲載されています。金子みすゞさんの『わたしと小鳥とすずと』を何度も音読したことを思い出しました。

他にも、あまんきみこさんの『ちいちゃんのかげおくり』を読んで、かげおくりやったなあ…など、ずっと忘れていた記憶に再会することができました。

友人と一緒にやってみたら、盛り上がりそうです。皆さんもぜひ検索してみてはいかがでしょうか?

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