豆乳をパックからグラスに注ぐ時、どぼどぼっとこぼれちゃう事ありませんか?
もしや、1000mlパックの注ぎ口をコップに近づけるように持って注いでいませんか?(ハフポスト編集部でも、1人を除く全員がその方法で注いでいました)
一般的に見えるそのやり方、実は、間違っています。
豆乳や豆腐などの大豆製品を製造・販売している「マルサンアイ」が、ウェブサイトで「注ぎ方のポイント」を動画で説明しているので、紹介します。
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動画ではパックを縦に持った場合と横に持った場合の方法が説明されており、どちらも「注ぎ口がパックの上側に来るように持ち、コップの近くでゆっくり傾けて注ぐ」とアドバイスしている。
「注ぎ口からパックの中に空気が入りやすくなり、跳ね返りが少なくスムーズに注げる」んだとか。
実際に試すと、最初は注ぎ口からグラスまでの距離に違和感を持ったものの、本当にこぼれない!まさに目から鱗!
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でも、そもそもこの方法、パックの裏側に記載されているんです。答えは常にすぐそこにあったんですね。
これまで上手く豆乳を注げなかった方は、今日からぜひ実践してみてください。