知ってる?行方不明になった「ラップの端っこ」、簡単に見つける裏技。“あれ”を使えば簡単(2023年回顧)

ラップの端、切り口が行方不明になって困った時、あるものを使うと簡単に見つけられるって知っていましたか?
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Hispanolistic via Getty Images
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※2023年にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:7月3日)

食品の保存などに重宝するラップ。便利ですが、ラップの「端」が行方不明になって困ったこと、ありませんか?

花王の公式Instagramアカウント(kao_official_jp)が、身近なアイテムを使って、切り口をすぐに見つける方法を紹介しています。

ラップの端っこ、見つける方法は?

花王によると、必要なのは輪ゴムだけ。方法は以下の通りです。

(1)利き手の親指と小指に、輪ゴムをひっかけます。輪ゴムは1本より2本の方が効果的だといいます。

(2)輪ゴムをつけた手で、食品用ラップの筒を包み込むように握り、何度か手首を回します。

これだけで、ラップの端が輪ゴムに引っかかってめくれます。

簡単なので、困った時はぜひ試してみてはいかがでしょうか。