大谷翔平選手、能登半島地震の被災地への寄付を発表「復興を心より願っています」

大谷選手は「復興活動に参加してくださった方々に感謝するとともに、今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと思っています」と、被災者に思いを馳せた。
大谷翔平選手
大谷翔平選手
Sean M. Haffey via Getty Images

大谷翔平投手が1月5日、自身のインスタグラムで、能登半島地震の被災地に寄付することを発表した。

大谷選手はインスタグラムに画像を添付。この中で、「令和6年能登半島地震による被災地支援のため、このたびドジャースと共同で寄付をいたします」と報告した。

復興活動に取り組む人たちへの感謝を述べ、「今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと願っています。行方不明者の早期発見と被災地域の復興を心より願っています」とつづり、被災者らに思いを馳せた。

ドジャースは、運営元の投資グループ「グッゲンハイム・ベースボール」と共同で、能登半島地震への支援として100万ドルを寄付することを発表。「個人で寄付をする大谷翔平選手と協力することを表明します」としている。

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