【葬送のフリーレン】作者の「カンネとラヴィーネ」絵がエモい。「2人の関係性好き」「尊い」と反響(画像)

『葬送のフリーレン』のアベツカサさんが、カンネとラヴィーネを描きました。アニメ第18話では、2人の関係性に反響が集まりました。
葬送のフリーレン12巻
葬送のフリーレン12巻
山田鐘人、アベツカサ、小学館/Amazon

※この記事にはネタバレが含まれます。

日本テレビ系列で放送中の人気アニメ『葬送のフリーレン』。18話の放送に際し、原作漫画の公式Xが1月12日、原作の作画を担当するアベツカサさんの描き下ろしイラストを公開した。

描かれているのは、カンネ(左)とラヴィーネ。18話では、フリーレンやフェルンが一級魔法使い選抜試験に挑むことを決めた様子、カンネとラヴィーネがぶつかったり心を通わせたりするエピソードが描かれている。

投稿には、「この2人最高でした」「この2人の関係性好き」「尊い」といったファンの声が集まった。

『葬送のフリーレン』は、勇者とそのパーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した1000年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路を描いたストーリー。

勇者ヒンメルらとの過去の冒険を振り返りながら、フリーレンが現在の仲間のフェルンやシュタルクとともに、新たな冒険に出る。コミックスは山田鐘人さんが原作、アベツカサさんが作画を担当し、「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中だ。マンガ大賞2021大賞や第25回手塚治虫文化賞新生賞を受賞している。

TVアニメ『葬送のフリーレン』は、毎週金曜よる11時〜日本テレビ系全国30局ネットで放送中。各動画配信サービスでは、毎週土曜午前0時より最新話が順次配信されている。監督は、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(2022年)で注目を集めた斎藤圭一郎さんが担当している。

注目記事