冷え対策に「ペットボトル湯たんぽ」が役立つ。2つの物で簡単に作れる、警視庁のライフハックを覚えておいてほしい

水や熱源が確保できれば、2つのもので繰り返し使える“湯たんぽ”を作ることができます。

冷え対策には「手首」「足首」「首」の「3つの首」と「くびれ(お腹)」を温めることが大切。

カイロがない場合でも、水や熱源が確保できれば繰り返し使える“湯たんぽ”を作ることができるといいます。

このライフハックを発信したのは、警視庁災害対策課(@MPD_bousai)。1月13日にXに「ペットボトル湯たんぽ」の作り方と活用方法を投稿しました。

警視庁は「お腹を温めることで腸内細菌が活発になり、体の代謝につながるそう」と記しています。

準備するものは「お湯の入ったペットボトル」と「タオル」の2つ。低温やけどしないようにペットボトルをタオルで巻いて、使用します。

覚えておくといざという時に役立ちそうです。