朝ドラ「虎に翼」第4週副題は「屈み女に反り男?」 元の意味わかる?【あらすじ】

伊藤沙莉さん主演の「虎に翼」、4月22日に第4週がスタートします。「屈み女に反り男」の意味を、あらすじとともに紹介します。
「虎に翼」第4週の副題は「屈み女に反り男?」
「虎に翼」第4週の副題は「屈み女に反り男?」
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伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の「虎に翼」。

4月22日に始まる第4週の副題は「屈み女に反り男?」です。

「屈み女に反り男」(かがみおんなにそりおとこ)とは、女性はかがんだうつむいた姿がよく、男性は胸を張って上体を反らした姿がよいものだ、という意味。

法律を学ぶ中でも日常生活でも、納得できないことに対して「はて?」と問いかける主人公の寅子。副題に冠せられたこの言葉に、どんな疑問を抱くことになるのでしょうか。

第4週のあらすじは?

NHKの公式サイトによると、第4週では、女子部を卒業した寅子たちは、本科と呼ばれる法学部に進学。弁護士法が改正され、女性も弁護士になるための試験が受けられるようになりました。

男子学生とともに法律を学ぶようになり、親睦を深めるためにハイキングに。岩田剛典さん演じる花岡悟が新キャラクターとして登場するほか、弁護士の夫がおり3人の子どもを育てる梅子(平岩紙さん)の事情が明かされるといいます。

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